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「今期(6月終了アニメ)を評価してみないかい?9」 に参加してみた [アニメ 総括評価・レビュー・感想]

今期も 「ゲームやアニメについてぼそぼそと語る人」 のピッコロさんの企画。
「今期終了アニメ(6月終了作品)の評価をしてみないかい?9」 に参加してみました!

6月終了のアニメ作品を、各項目ごとに5点満点で評価をつけ、それぞれのブロガーさんが付けた点数を集計し、それぞれの作品の平均値を出してみよう! といった趣旨の企画です。

評価項目はストーリー・キャラクター性・画・演出・音楽・総合的な評価の6項目です。
それぞれ項目は5点満点で、総合点の項目は各項目の合計点になっています。満点は30です。
詳しい事はリンク先のピッコロさんの記事で確認出来ます。
とりあえず深く考えず、フィーリングで点数をつけていくスタンスでやってみます!

私が最終回まで見た、6月終了作品は 「デュラララ!!」 「いちばんうしろの大魔王」 「Angel Beats!」 「WORKING!!」 「化物語」 の5作品ですね。
今期は忙しい時期でもあったので、面白いと思いながらも時間の都合で途中で録画放置に移行した作品が多々ありました。「B型H系」 とか 「おお振り 2期」 とか。
これらは時間が出来次第、是非とも続きが見たい作品でもありますし、いつかレビューも書きたいですね。
では、とりあえず視聴終了した 5作品の評価を行ってみよう!

dhu1.jpg
「デュラララ!!」
ストーリー ・5点
キャラクター性 ・5点
画 ・3点
演出 ・4点
音楽 ・4点
総合的な評価 ・5点
総合点 ・26点

この作品は原作が好きなこともあり、かなり期待してました。
そして、期待にそぐわぬ出来であった思います。
最大限に評価したい部分は、原作を大事にしている点ですね。
昨今は1クールの短い尺に詰め込んでブチ壊す作品が多い中、原作小説3冊分を2クールの十分な尺で描き、また、小説とアニメの特性の違いも上手く使い、過不足なく原作の良さを引き出してました。
「原作をリスペクトし大事にする。」
この姿勢は最も評価されるべきで、この姿勢を大事にして、今後も良い作品を送り出して欲しいですね。

dai1.jpg
「いちばんうしろの大魔王」
ストーリー ・3点
キャラクター性 ・5点
画 ・3点
演出 ・3点
音楽 ・4点
総合的な評価 ・4点
総合点 ・22点

この作品は 「デュラララ!!」 と対照的に詰め込みすぎている作品ですね ^^;
序盤の学園コメディのパートは楽しかったのですが、終盤のシリアス部に入った途端にストーリーが掴めなくなりました…
しかし、それでも最後まで意外と楽しく観れましたねw
テンポがとにかく良くて、訳が分からずともノリでなんとかなってしまうのと、とにかく登場キャラクターが魅力的だった所が良かったです。
特に 「ころね」 は私にとって近年稀に見る大ヒットw ころね、カワイイよ、ころね (*´∀`)

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「Angel Beats!」
ストーリー ・3点
キャラクター性 ・3点
画 ・4点
演出 ・4点
音楽 ・5点
総合的な評価 ・4点
総合点 ・23点

期待の高かった作品だけに、残念な部分も目に付きましたね。
構想に対し尺が圧倒的に足りていない印象です。
ノベルゲームの圧倒的な尺ならば表現出来たでしょうが、アニメで、更に1クールでは足りなかったかな?
超展開とも言える展開が多かったし、キャラクター描写も十分なされていたとは言えませんでした。
だがしかし、光る部分も多々あった作品でした。
個性的なキャラ、笑えるギャグ、卑怯だけど泣けるエピソード。 そして音楽!
音楽はBGMはじめ、劇中歌・主題歌、どれもが素晴らしく、使い方も上手くて最高でした。
今後も私は麻枝信者を辞めるつもりはありませんし、次回作があるならば絶対に見ます!

wk1.jpg
「WORKING!!」
ストーリー ・4点
キャラクター性 ・5点
画 ・4点
演出 ・3点
音楽 ・4点
総合的な評価 ・5点
総合点 ・25点

純粋に面白かったです。 多くの人に薦められる作品ですね。
登場キャラクター達がとにかく面白く、その掛け合いが毎回楽しみでした。
原作は読んでいないので、的外れかもしれませんが、4コマキャラにありがちな極端にディフォルメされてキャラ付けされた人物を、上手く膨らませて魅力のある人物として描いていた印象があります。
意外と登場人物が多かったですが、それぞれ特徴的で絡ませ方も上手くて面白かったです。
音楽はOP/ED主題歌の印象が強く、脳内リピートしまくりでしたw

bk1.jpg
「化物語」
ストーリー ・5点
キャラクター性 ・5点
画 ・4点
音楽 ・5点
総合的な評価 ・5点
総合点 ・29点

作品 ”だけ” を評価すると高得点ですね ^^;
そもそも、このタイミングで評価しなければいけないのが… もうちょっとなんとかならなかったのか…
と、まぁ延期うんぬんについては、言いたいことが山ほどありますが、作品自体は良かったです。
この作品も原作に対するリスペクトが感じられますし、無理をせず15話構成にしたのは高評価ですね。
スケジュール管理はアレだけどww
作画に関しても、放送時は失点もありましたが、現時点でBu-rayの完成版を見てしまっているので、高評価になりますね。
原作の会話劇を上手く端折って表現出来ていて、とにかくキャラの魅力が原作に比べても遜色ないどころか、破壊力アップしてました。 撫子、カワイイよ、撫子 (*´∀`)
音楽も質が高く、特にOP主題歌はインパクトが強かったですねw

<各ベスト賞>
ベストキャラクター賞 「ころね」 (いちばんうしろの大魔王)
ベストOP賞 「恋愛サーキュレーション」 (化物語 歌:千石撫子(CV 花澤香菜))
ベストED賞 「Brave Song」 (Angel Beats! 歌:多田葵)
ベスト声優賞 男性 「神谷浩史」 (Angel Beats! 音無結弦 他多数)
ベスト声優賞 女性 「悠木碧」 (いちばんうしろの大魔王 ころね役)


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映画 「借りぐらしのアリエッティ」 レビュー・感想 [アニメ 総括評価・レビュー・感想]

アニメーション映画 「借りぐらしのアリエッティ」 レビュー・感想です。

2010年 スタジオジブリ制作 94分 劇場公開作品 公式サイト → http://www.karigurashi.jp/index.html

『食うか? 美味いぞ?』

ari1.jpgari2.jpg

ジブリ作品を映画館で見るのは、かなり久しぶりですね。
今作も取り立てて見るつもりはなかったのですが、タイミングよく時間が空いたので見てみる事に。
そうしたら、アレですよ! 予想以上に・・・・・・・・・・・・・・・ 酷かった!!

この作品を一言で表すならば 「つるぺた」 この一言に尽きるでしょう。
決して、アレでコレって意味ではなく、あらゆる点において、起伏がない って意味での 「つるぺた」 です。

物語に起伏が無い、キャラクター表現にも起伏が無い、演出・作画にも無い… 無い無い無いw
もう、ずっと平坦ですw あらゆる面においてww
他の言葉に言い換えるならば、”ヤマなし、オチなし、イミなし” とも言えますね。

まずはシナリオですが、「起承転結」 がハッキリしてないです。
目的・手段・過程・結果、この辺もあいまいに過ぎて分かりませんし、描写も殆どされてません。
致命的欠陥としては、シナリオに山も谷も無いので、どうなったら終わるのか? がさっぱり分からない点ですね。
クライマックスも無きに等しく、作品全体のテンポが一定で淡々としているので。緩急をつけたスピード感やスペクタクル等は生まれる訳もありません…

演出やキャラ表現においてもそうですね。
何事も、高い所へ持ち上げるには 「予備動作」 が必要です。 自分がジャンプするなら沈み込む動作が、バイクやスケボーならギャップが必要です。
アニメ作品でもここは重要で、観客に深い印象を残したいのならば、一度大きく逆側へ振っておく事が重要。
もしくは、それに付随する事柄を前もって描き、印象付けておく事等、手法は色々ありますが、基本はギャップをつける事と、土台を作ること。

翻って、この作品のキャラクターですが、主人公の 「アリエッティ」 は本来、活発な明るい女の子だと思われます。
が、しかし… 作中の大半は ショボーン ( ̄_ ̄|||) どよ~ん としてますww
もう一人の主人公、「翔」 くんは、本来は年相応のメンタリティで、機転も利き行動力があるタイプだと思われます。
だが、しかし… 大病を患っているとは言え、妙に悟りきった事を言うし、ぶっちゃけ、病気の子供というより、大往生間近の老人ですw
不謹慎な表現ですが、翔くんが一度でも発作で苦しんでいる描写があれば、その後の無理して頑張るシーンがより映えたと思いますが…

他の登場キャラクターもそうですが、そのキャラの持つ魅力を描くこと無しに、物語の進行に合わせて、その場しのぎで動かしてるだけなので、キャラの魅力がまったく伝わってきません。
さらに、何故そういった言動をするのか? の描写もまったく無いので、キャラの嫌な部分ばかり目に付くようになってますww

作画・演出面においても、平坦な部分が目に付きます。
絵は綺麗ですね、それはもう言うこと無しです。 絵は… しかし、アニメは動画であるわけでして…
動きも表情もメリハリに欠けて、印象に残りませんし、カット割りもシーンが変わるだけで工夫も無い…
特に、作画に奥行きが感じられないんですよね~ どこまでいっても二次元的。
したがって、その舞台で動くキャラクターに躍動感が感じられない。
アニメは二次元なんだから! って言っても、近年のアニメ作品に比べると、ホント取るに足らないレベルです。

で、その奥行きの無い作画が足を引っ張っているのか、演出も小人物なら見所になるはずの 「スケール感」 が殆ど感じられない…
小人と人間の目線の違い、その部分は最も強調してしかるべきだと思うんですが…

あ~、アレコレ文句ばかり書いてしまいましたね ^^;
しかし、この作品にもいい所はありました! それは、アリエッティ役の 「志田未来」 ちゃんの演技が意外に上手かった事!
主人公なのに台詞が少なかったってのに救われてるかもしれませんがw

まとめると、お金を払ってまで見る価値無しです。 つ~か、時間の無駄になるので、見てはイケナイレベル。
こんなの見るなら、「けいおん!! 」 を見たほうが、余程アニメの良さが分かりますw

オススメ度 3点 (10点満点)

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「今期(3月終了アニメ)を評価してみないかい?8」 に参加してみた [アニメ 総括評価・レビュー・感想]

「ゲームやアニメについてぼそぼそと語る人」 のピッコロさんにお誘いをいただきまして、
「今期(3月終了アニメ)を評価してみないかい?8」 に参加させていただくことにしました。

3月終了のアニメ作品を、各項目ごとに5点満点で評価をつけ、それぞれのブロガーさんが付けた点数を集計し、それぞれの作品の平均値を出してみよう! といった趣旨の企画です。

評価項目はストーリー・キャラクター性・画・演出・音楽・総合的な評価の6項目です。
詳しい事はリンク先のピッコロさんの記事で確認出来ます。
総括的な評価はよくやっているのですが、項目ごとに点数を付けるのは初の試みですね! とりあえず深く考えずに感覚を基準にフィーリングでつけていってみようと思います。 考えるな!感じるんだ!! 的な感じでw

私が最終回まで見た、3月終了作品は 「とある科学の超電磁砲」 「ソ・ラ・ノ・ヲ・ト」 「おまもりひまり」 「バカとテストと召喚獣」 「ひだまりスケッチ×☆☆☆」 の5作品です。 「テガミバチ」 は当ブログで感想を書きながらも、途中で視聴をやめてしまいました… 録画は続けていたので、何時かは見ますが、今回は対象外ですね。 って訳で評価開始!!

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「とある科学の超電磁砲」
ストーリー ・5点
キャラクター性 ・5点
画 ・5点
演出 ・5点
音楽 ・5点
総合的な評価 ・5点
総合点 ・30点

やべぇ… 満点だw とにかく面白かったです。
ストーリーは2クール作品で、前半後半にそれぞれクライマックスがあり、それに至る過程も秀逸です。
キャラクターの心理描写が分かりやすく、かつ詳細に行われており、キャラに愛着が湧く事必至。
作画も毎回安定しており、動きも細かくつけてキャラに演技をさせて、キャラ表現の幅を広げていました。
音楽も良質なものが揃い、かつ流れるタイミングなどの演出も良かったですね。

sora.jpg
「ソ・ラ・ノ・ヲ・ト」
ストーリー ・3点
キャラクター性 ・4点
画 ・4点
演出 ・4点
音楽 ・4点
総合的な評価 ・4点
総合点 ・23点

序盤は見方を間違えましたねw 特殊な世界観で色々伏線を張ってあるので、それを追いかけてしまいました。
途中でキャラアニメだと気が付いてからは、かなり楽しめました。
ストーリーは特殊な世界観を使いながらも、日常的なことが多く微笑ましい感じでしたね。
ただ、伏線を張ると言うか、シナリオ的にボカして表現することが多く、キャラクター表現もそれに足を引っ張られているような気がしました。

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「おまもりひまり」
ストーリー ・3点
キャラクター性 ・3点
画 ・4点
演出 ・3点
音楽 ・3点
総合的な評価 ・3点
総合点 ・19点

お気楽ハーレムアニメ… と思いきや、中途半端にシリアスが入った印象。
結果どちらも中途半端な作りになってしまいました… キャラもテンプレ的でこれといった描写も無く、可もなく不可もなく、といった感じ。
音楽はOP/ED共に良かったでね。 本編もあのイメージで終始して欲しかったです。
何時まで経っても 「某誠氏」 の印象が拭えない 「平川大輔」さんが頑張りました。

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「バカとテストと召喚獣」
ストーリー ・2点
キャラクター性 ・4点
画 ・4点
演出 ・2点
音楽 ・3点
総合的な評価 ・2点
総合点 ・17点

原作を読んでいて期待をしていたのですが… ごらんの有様だよw
シナリオに関しては原作を読んでいるか否かで評価が割れると思われます。私は悪い点ばかりが目に付きました。
キャラクターに関しては、アニメ的な表現を上手く使っていて楽しめましたね。キツネのフィーが可愛すぎるww
作画は動かない場面が多いですが、パステル調の背景も含めて良かったと思います。

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「ひだまりスケッチ×☆☆☆」
ストーリー ・4点
キャラクター性 ・5点
画 ・4点
演出 ・4点
音楽 ・4点
総合的な評価 ・5点
総合点 26点

3期目ですね。すごく安定してます。動かないことも含めてw
とにかく、キャラのやり取りが可愛いくて面白いです。日常的な事を題材としながらも、美術科と言う一風変わった設定もよく活かしてました。 吉野屋先生、かわいいよ、吉野屋先生 (*´∀`)
残念なのは、1年生のキャラが立ってきたと思ったらもう終わってしまった事… 4期も当然ありますよね。
音楽はOP/ED共に良かったです。特にEDは秀逸でCDも買いました。

ベストキャラクター賞 「婚后 光子 」 (とある科学の超電磁砲)
ベストOP賞 「押しちゃうぞ!!」 (おまもりひまり 歌:AyaRuka(坂本彩&川田瑠夏))
ベストED賞 「さくらさくら咲く 〜あの日君を待つ 空と同じで〜」 (ひだまりスケッチ×☆☆☆ 歌:marble)
ベスト声優賞 男性 「平川大輔」 (おまもりひまり 伊藤… じゃない、「天河 優人」役)
ベスト声優賞 女性 「新井里美」 (とある科学の超電磁砲 「白井 黒子」役)

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劇場版 「涼宮ハルヒの消失」 レビュー・感想 [アニメ 総括評価・レビュー・感想]

映画 「涼宮ハルヒの消失」 評価・レビュー・感想です。

2010年 京都アニメーション制作 163分 劇場公開作品 公式サイト → http://www.kyotoanimation.co.jp/haruhi/movie/

『待って… 良かったら… 持っていって…』
『ゴメンね… キョンくん。 私… 知ってたのに…』
『何故なら僕は… そうですね。僕は涼宮さんが好きなんですよ』
『だって、そっちの方が断然面白いじゃないの!!』
『世界を大いに盛り上げる、ジョン・スミスをよろしく!!』

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私は原作小説既読、TV版視聴済みです、その辺を踏まえた感想になります。

結論から書くと、間違いなくオススメ出来る作品に仕上がっています。
原作小説やTV版「涼宮ハルヒの憂鬱」が好きな方は観て損はありません。
原作小説の忠実な映像化として、現状ではこれ以上は無いと言っても良い位、丁寧に作り込まれていました。

逆に原作の別解釈や改変によるサプライズ的な要素は全くありませんが、原作に忠実な映像化で定評のある 「京都アニメーション」 の持ち味が良く出ている作品です。
約250ページの原作を163分の尺で再現… 十分な尺と十分な技術を注いで作り込んだ、まさに贅沢な逸品です。

言ってみれば、TV版のハルヒと何ら変わるところはありません、劇場版だからといって派手なアクションやスピード感溢れる演出がある訳でもなく、いつもの 「キョン」 の語りがあって、少しテンポの悪い作風もそのままです。
時間とお金を掛けて、TV版を劇場版にまで昇華させた。そんな感じです。

作画がとにかく綺麗ですね、特に背景がリアルでした。
人物は動きが少ないので少し損をしていますが、動きがとても滑らかで細部まで良く動いています。
なんといっても、キャラクターの表情の付け方が巧みです。
絵に芝居をさせているので、キャラクターの心理が良く分かりますし、原作では表情や動作などの描写も 「キョン」 に語らせているので、その部分の省略にも繋がって、多少のテンポアップにも貢献しています。

この作品の最大の魅力はキャラクターにある訳ですが、そのキャラクター達が可愛すぎるw (*´∀`)
上記した 「絵に芝居をさせる」 部分の利点を最大に享受しているのが、今回のヒロイン 「長門有希」 ですね。
普通の女の子になった長門のカワイイことカワイイこと… (*´ω`*)
微細な表情の変化、瞳の動き、小さな動作、長門役の 「茅原実里」 さんによる 「いつもと違う長門」 を違和感なく表現している演技。どれをとっても素晴らしいものでした。

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みくるちゃんもハルヒも可愛く描かれています。
違う世界であってもハルヒはハルヒで、最初は仏頂面なのに 「ジョン」 を受け入れてからの表情の変化が素晴らしく、ハルヒの心情を過不足無く表現していますし、みくるちゃんも怯え→照れ→みくるパンチ! な流れが表情豊かで見ていて ニヤニヤww
そんで今回の影のヒロイン「朝倉涼子」彼女は逆に、一定の方向には表情の変化がありませんが… それが怖いw
中の人「桑谷夏子」さんの演技も加わって、怖カワイイですww
他にも、ただのモブなのに異常にカワイイ子が多かったりと、力が入っています。
……… 国木田をカワイイと思ってしまったのは、内緒です… Orz

音楽にも力が入っていましたね、重要な場面で流れるBGMはどれも素晴らしく、劇場版らしいクラシックで重厚な曲が多く、場面の雰囲気を盛り上げる事に一役買っています。
特にこのアニメの作風だと、重要な場面には必ず 「キョンの語り」 が入るのですが、そこに素晴らしい音楽を被せることで、語りのウザさを上手く中和しています。
しかも、主張しすぎない重厚な曲が多いので、セリフが聞き取れない事はありませんし。

ここまで、褒めちぎっていますが…… 貶す所はありません!?
まあ、正直ラストに流れたテーマソングが、アカペラ独唱なのはハードルが高すぎるんじゃね? とは思いましたね。
下手ではないし、歌詞も今回のストーリーにベストマッチですんなり入ってくるのは良いのですが、伴奏があった方が良いかな? とは思いました。

でも、アニメ独自の演出が加わったラストシーン後の長門が歌っていると思えば、この上ない演出だと思います。
ラストシーンはホントにグッときますよ!!

結論。 お金を払ってでも観るべし!
原作ありきの作品なんで、原作を超えたとは言えませんが、映像化作品としてこの上ない出来です。
特に表情や声音といった、文字では表せない部分の表現が素晴らしいです。
「いつもの長門」 「いつもと違う長門」 「いつもの長門だけど、ちょっと違う長門」 それぞれ微細な変化ですが端的に表現されています。お楽しみ下さい。

エンドロール後の 「AIR」 チックな描写はどんな意味なんだろう? もう一度見に行かなきゃ!!

オススメ度 9点  (みくるちゃん萌えの私としては、「陰謀」も是非やって欲しいです!!)

「涼宮ハルヒの消失」劇場版予告編




関連記事リンク
アニメ OP/ED集 目次ページ
涼宮ハルヒの憂鬱 OP/ED 動画

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劇場版 Fate/stay night UNLIMITED BLADE WORKS レビュー・感想 [アニメ 総括評価・レビュー・感想]

劇場版 フェイト / ステイナイト アンリミテッド・ブレード・ワークス 評価・レビュー・感想です。

2010年 スタジオディーン制作 劇場公開作品 107分 公式サイト → http://www.fatestaynight.jp/index.html
『理想を抱いて溺死しろ――』
『いくぞ英雄王――――武器の貯蔵は十分か』

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私は原作ゲームプレイ済み、TV版視聴済みです、その辺を踏まえた感想になります。

まず、結論から書きますと、お金を払ってまで見る価値は無いと思います。
ただし、映像だけは凄いので、その点に価値を見いだせるのあれば、見る価値が有る様な、無い様な… ^^;
ぶっちゃけ、ダイジェスト版です、それも酷く出来の悪い。
原作ゲームの 「凛ルート」 をクリアしていないと、ストーリーは全く掴めないでしょうね~。

根本的に原作ゲームをやった方に観てもらう為に作らています。 が、 しかし… そこに孔明もビックリの罠が仕掛けられている!?
ダイジェスト版なので、ストーリーが飛び飛び、しかも登場人物の心理描写が全く無いので、常に ” 脳内補完 ” を強いられる構成です… 要するに、別のことを考えながら映画を観てる状態になります。
これでは、折角の綺麗な映像に集中出来ない Σ(´∀`;)
逆にストーリーが掴めなくても、脳内補完を強いられず、圧倒的な映像に集中出来る分、予備知識の無い人の方が楽しめるのではないでしょうか?

シナリオ構成が幼稚で稚拙ですね、アレもコレもと詰め込んだ挙句全く纏め切れていません…
原作ゲームの山場と思われるシーンを、ただ繋ぎ合わせたような構成なので、前後の繋がりが分からないシーンが多いです… 例えて言うなら RPGのイベントムービーをただ繋いだ様な印象です。
前後の描写が欠落しているので、先程出てきたキャラが次の出番ではもう死んでるとか…
山場ばかりを繋いだら、結局は平坦と同じなんですよね… 谷がなければ盛り上がりもメリハリも感じられません…

意味も無く殺すだけにキャラクターを出すのなら、いっその事キャラ自体を全面カットしても良かったのでは?
尺が短いと言うのは、言い訳にはなりませんね。他にも同条件で上手く纏めている作品は多々ありますし、この作品も素人目に見ても要らないと思われるシーンが半数以上ありましたし…

そもそも、この 「UNLIMITED BLADE WORKS」 のシナリオは原作ゲームでは2周目にあたる訳で、周回プレイ前提のゲームならではの工夫がされています。
前回の「セイバールート」で曖昧だった部分のネタバラシや、同じシーンなのに展開が違ったり、前回はラスボスだったのに中盤で死んじゃうの!? とか、色々プレイヤーを飽きさせない工夫がされています。

しかしながら、その部分は 「Fate/stay night」 のゲーム全体としては必要な部分でしょうが、今回映画化された 「UNLIMITED BLADE WORKS」 のシナリオにとっては全く必要の無い部分です。
確かに、ゲームプレイ中に出てくるシーンではありますが、その不要な部分を一々拾われても…
なんで、足し算で構成するかな? 今回は尺の制限がキツイので引き算で構成するのが普通だと思うのですが…

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音楽は 「川井憲次」 さんで期待通りの素晴らしい音楽ではあったのですが…
シーンがぶつ切りで飛び飛びなので、音楽もぶつ切りに! Σ(´∀`;) … おのれ!孔明!! またしても!!!
BGMが染み渡る前に場面が変わってしまうので、音楽の良さが分かりにくいです…
終盤の尺が長めクライマックスで、ようやく川井節が聴ける感じです… 「川井憲次」の無駄遣い極まったな…

今作の唯一褒められる部分の作画ですが、これはホントに凄いです。
TV版では残念な部分も多々ありましたが、劇場版になってそのクオリティは格段に上がっています。
キャラクターの可愛さ綺麗さはもとより、戦闘シーンの動きも滑らかでスピーディで迫力があり、圧倒的です。
この映像を観るだけでも、お金を払う価値はあるかもしれません…
まぁ上記した理由で映像に没頭出来ない罠がありますが…

キャラクターに関しても、綺麗に描かれているし、声優の演技も必要十分で見た目は問題ないのですが…
基本的に、この作品のメインキャラは、自分の気持ちをセリフにして言わないキャラが多いです。
特に今回メインの 「アーチャー」 は表情もクールで声の演技も抑制されていて、外目に心情は推し量れません。
なので、心理描写が重要になってきて、その心理描写が原作では 「遠坂 凛」 の視点を通して行われているので、凛の心理描写が重要になってくるのですが… その辺バッサリカットだw \(^o^)/オワタ
キャラの魅力半減どころじゃないですね、キャラの魅力が全く伝わってきません… まさに見た目だけでしたww

結論! 観る価値なし。 ただ、映像は良いので、原作プレイ中のイベントムービー的な使い方が出来るかも?
DVDなりが出た時に、編集してシーン毎にカットしておいて、ゲームでそのシーンになったら再生。みたいな感じで。
今作自体が切り貼りで作られているので、それをバラすだけなんで簡単かも? 編集ポイントありまくりだしw

オススメ度 4点 (映像と音声のみ価値アリ)

Fate/stay night - Unlimited Blade Works - The Movie - Trailer


関連記事リンク
アニメ OP/ED集 目次ページ
TV版 Fate/stay night (フェイト/ステイナイト) OP/ED 動画



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東のエデン 劇場版1 ~The King of Eden~ レビュー・感想 [アニメ 総括評価・レビュー・感想]

映画 東のエデン 劇場版Ⅰ ~The King of Eden~ 評価・レビュー・感想です。
2009年 Production I.G制作 劇場公開作品 82分 公式サイト → http://juiz.jp/special/index.html
劇場版 東のエデン 全2部作の前編です。

『俺は、ずっと… 君と旅した場所にいます』
『もう少し、口の利き方をわきまえた救世主たらん事を』
『そうね… あれ以来、ジョニーは1本も狩っていないわね…』
『今後も、ツージーがカッティングエッジな救世主たらん事を』
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地理的には新宿の方が近かったけど、折角なので…
” 豊洲の滝沢君の家 ”で見てきました! \(^o^)/
滝沢の家(アーバンドック ららぽーと豊洲) → http://toyosu.lalaport.jp/

ここで映画を見るのは初めてなので断言は出来ませんが、映画館は3話で咲が映画を見ていた所そのままですよ。滝沢の居た、映写室の窓とかもそのまんまw 椅子とかもw
外部も細部はさすがに違いますが、VIPルームへ続く階段とかあったし、映画を見る前からテンション上がりました。
アクセス圏内の人は他会場で見るより、ぜひとも豊洲で見ることをオススメします。
映画館単体としても、座席は広く、端の方でもスクリーンが見やすいしお勧めです。

この作品は完全にTV版視聴済みの方が対象です。TV版を見ていなければ理解できない作りですのでご注意を。

では感想を… まずは、なんと言っても ”juiz(ジュイス)” です、声しか出てこないのに何故か萌えます。 (*´∀`*)
ストーリーは当然ながら完結してませんね… Orz
まぁ、当たり前ですが… 結論から言えば、後半30分だけ見ればOKですね。
シナリオ的にTV版の半年後が舞台ですが、前半はその空白の半年や今までの状況整理で費やされます。
しかも、描写方法が話し合いや考察で展開されるので、テンポが悪いです。

前半は滝沢 朗が出てこず、森美 咲がメインで展開するので、TV版であったノブレス携帯を駆使した駆け引きや、スピード感なども殆んど失われていました…
コミカルな場面などを挟んで、テンポを保とうとしていますが、基本的に前半は観客に ”滝沢 朗の居なくなった半年間” を説明するだけなので、ぶっちゃけ面白く感じませんね。

kuroha.jpgsaki1.jpg

しかし、滝沢 朗が出てきてからがこの作品の真骨頂! 徐々にスピードアップしていきます。
さらに、滝沢が動くと共に周囲も動き出すので、俄然テンポが良くなってきます。つ~か、テンポアップが止らない!
テンポが上がるとギャグも面白く感じてくるのか、会場では声を出して笑う方もかなり居ましたね。

作画はさすがに、劇場版だけあって綺麗です。特に背景が素晴らしかった。
ただ、やはり動きのある場面が少なすぎましたね… 大スクリーンで見るには迫力不足ではありました。

音楽は最高です! 特に最終盤のクライマックスのBGMは「川井節」全開で素晴らしいですよ!
シナリオ展開・演出の上手さとBGMが最高にマッチしていて、前後のあるキャラクターのやり取りをグッと引き立てています。OP/ED主題歌も共に作品のイメージを損なう事無く良くあっていますね。

キャラクターについては、とにかく ”Juiz(ジュイス)” に萌えます。この作品のヒロインはジュイスですね、間違いなく。次点で黒羽さん。
咲は相変わらずの、ギャルゲのヘタレ主人公的立場です。
今回は少し積極的に動くかと思っていましたし、序盤はそんな感じでしたが…
登場人物に関しては実はそれほどTV版と変わってません、明らかになっているセレソンはそのままのキャラだし、
ただし! 一人強烈なセレソンが登場!! 詳しく書くとネタバレなので書きませんが、かなりヤバいです…
滝沢、物部、辻、黒羽あたりが動き出す終盤は、それぞれの思惑が絡み合って、良い緊迫感が出てますし、ここからが本番ですね。

シナリオは… ぶっちゃけ、後半30分だけで事足りてます… 序盤はホント苦痛かも。
ただし、その後半30分はホントに面白い! テンポが凄く良くて乗っていけるし、ギャグも面白い。
セレソン達が導き出した、それぞれの上がる方法… それが一気に走り出す終盤は見ごたえあります。
しかし、ホントに、ホント~にいい所で 「to be continued」 Σ(´∀`;)
しかも、次回作が公開延期!? マジで待ちきれませんよ!!

まとめると、次回作の「東のエデン 劇場版Ⅱ Paradise Lost」を観るには、今作の視聴は絶対です。
が、観るべきは後半30分だけなので、そこに価値を見出せるかどうかですね~。
私はお金を払う価値はあると思いました、特に音楽が良かったですし。
あと、やはり豊洲で見たのも大きかったですかね、東京近郊の方は是非とも豊洲で見てください。

オススメ度 7点 (後半だけなら8点)

東のエデン オススメMAD <東のエデン【MAD】攻殻機動隊S.A.C. 2nd GIG +PLUS>



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劇場版 マクロスF 虚空歌姫 ~イツワリノウタヒメ~ レビュー・感想 [アニメ 総括評価・レビュー・感想]

劇場版 マクロスFrontier -フロンティア- 虚空歌姫~イツワリノウタヒメ~ 評価・レビュー・感想です。
2009年 ビックウエスト制作 劇場公開作品 120分 公式サイト → http://www.macrossf.com/movie/
劇場版 マクロスFrontier 全2部作の前編です。

『スカル・リーダーより、各機へ… 全機!突撃ラブ・ハート!!!』
『あたしの歌を聞けぇー!!』
『間違いないようだね、グレイス大佐…』
『どんな事があっても…お前は、一人ぼっちなんかじゃない!!』
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TV版視聴済みです。ちなみにシェリル派でもありますので、多少ベクトル掛かるかも知れません。^^;
今作は全2部作の前編ですので、全然完結しませんし、幕引きも中途半端感がありますので、完全な前振りと考えて観た方が良いです。物語の決着は完結編の 「サヨナラノツバサ」 まで持越しです。

まず、最初に… 重大かつ、悲しいネタバレを。
「松浦 ナナセ」終了のお知らせ… 存在自体が消失しています… 桑島法子ファンの方は出番の少ない「カタリナ」でお楽しみ下さい… ウワァァ-----。゚(゚´Д`゚)゚。-----ン!!!!

映画としての評価ですが、結論から書くと…… 評価が難しいです…^^;
と言うのも、2部作ってのもありますが、今作中でも前半と後半でガラッと内容が変わるからです。
前半はキャラの立ち位置変更や出会いの省略等を行った上での、TV版7話までの再編集+新作。
新作部分もシェリルのライヴシーンや戦闘シーンの一部以外は、劇場版シナリオの為の伏線部分が主です。
他のシーンはほぼTV版の再編集やレタッチで構成されている為、違和感が凄くあります。
ぶっちゃけ、再編集が下手で、新作シナリオとのすり合せが上手く出来てないです。

で、違和感があるままで唐突に、後半の新作部分に入るので、まさに超展開に感じます。
後半部分も勢いだけで進む感じで、ストーリーとしては殆んど進展も無く更に伏線を増やす構成でした。
伏線としては、アノ人が良い人っぽいんですが… とか、やっぱお婆ちゃんはアノ人なのね… とか、気になる事ばかりですが、何一つ解決しません \(^o^)/
なので、シナリオの評価は今回は殆んど出来ませんね… 再編集はもっと巧くやれたんじゃね?くらいです。

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不満点はここまで、次は良い所です。
と言うか、今作は 「シェリル・ノーム」 のプロモーション映画です。
新作ライヴシーンもスゴイのですが、ほぼ出ずっぱりのシェリルが可愛いこと可愛いこと… (*´∀`)
『こんなサービス、滅多にしないんだからね!』  って言いながらも、サービス満点です。
シェリルの出るシーンは新作が多いのも高評価したいですね!
逆にランカは前半不遇です… が、中盤のCMシリーズでかなり盛り返すので、ランカ派も満足かな?

音楽についてはTV版同様、つか、音響効果がすごいので、TV版以上に良いですね。
シェリル、ランカそれぞれの新曲も凄く良いですし、既存の曲も新録されているのがありますし、なんと言っても、エンディングで流れる 「そうだよ。」 が素晴らしいです。
この音楽群を劇場の音響設備で聞けるだけでも、お金を出す価値は有りますよ。

映像に関しても、戦闘シーンは元がすごいので新作部分にTV版を合わせても、まったく違和感がなかったです。
そして、シェリルのライヴシーン… スゴイです。音響効果の凄さもあって本当にライヴ会場に居るようでした。
ライヴ、戦闘共にスピード感、緩急が上手く効いていて引き込まれますね。

キャラクターは立ち位置等の変更はありますが、TV版と殆んど変わりありません。
一部良い奴になったんじゃね?ってキャラも居ますが、アノ人達の事だから、裏がありそうだし…
でも、重要な設定変更?もしくはネタバラシがされています。
つか、新作シナリオ部分は伏線しか出てきてないと言ってもいい位なので、この辺がこの作品を見る上でのストーリー的な重要部です。

まとめると、シェリル派は必ず観るべし!
一応TV版を観てなくても、理解できるように作られている節があります(完結してないので断言できません…)
ので、劇場版が初見でも理解できると思われます。
逆にTV版を観ていると、リセットが必要な部分があるので、戸惑うかもしれませんね。
ストーリーは完結していないので評価できませんが、シェリルのプロモーション映画を観たと思えば良いです。
完結編を見る為には、今作の視聴は絶対必要でしょう。ただ、レンタルとかでみてもOKって気はしますね~。
ただし! シェリルが好きなら観て損はなし!!

オススメ度 7点 (シェリル補正込み)

劇場版マクロスF虚空歌姫~イツワリノウタヒメ~予告編




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【レビュー】 2009年 秋開始アニメ 中間評価 【まとめ感想】 [アニメ 総括評価・レビュー・感想]

2009年 秋開始アニメの中間短評・まとめレビューです。

10月開始アニメ作品群も、今週でほぼ中間地点を通過しました。
ここらで、これまで見ての感想を短評として、纏めてみようと思います。
継続視聴中の作品や、見るのを止めたアニメ、さらに他のブロガーさんの評価が良くて途中から見たアニメなど、
1クール間でも、結構出入りがあるので一度文章に纏めておきたいと思います。

評価はいつもの如く10点満点で行います、あくまでも2009年11月7日現在の評価です。
順序は東京・神奈川のタイムスケジュールで、日曜深夜からです。

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聖剣の刀鍛治 -ブラックスミス- 7点
正統派ファンタジーとして、期待にそぐわぬ出来です。キャラクターも綺麗に描かれていて良いですね。
あまり目立ちませんが、BGMがとても良く、場面場面で良い演出になっています。
ストーリーも謎などに含みを持たせていて、続きが気になる良い展開になっていますね、視聴継続中です。

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そらのおとしもの 6点
2話で視聴中断… 録画は継続中。主人公が受け付けませんでした… 女の子キャラは可愛く描いているのですが、
シナリオ構成的に主人公が出ずっぱりなので、見るに耐えなくなりました。女の子キャラだけなら8点ぐらいッスね。
暇な時にでも録り溜めておいた物をまとめて見るつもりです。

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君に届け 8点
評判が良かったので、3話から視聴しました。1~2話はネットで補完。
少女漫画原作は、あまり見てこなかったのですが、少年漫画にも通ずる王道構成で面白いです。
私の嫌いな、主人公の独白が多い構成ですが その声が「能登麻美子」ボイスなら問題なし \(^o^)/
恋愛メインではなく、主人公「爽子」の成長話なので、それ系が好きな人にはヒット間違い無しかな?私はハマりました。

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クイーンズブレイド 玉座を継ぐ者 6点
1話で視聴中断。1期も途中で見なくなってDVDで見ました ^^;
1話を見た限りですが音楽は1期同様、かなりクオリティ高いと感じました。
てゆ~か、これは地上波とかの無料放送で規制付きのを見ても、意味が無いと思いますね。
いっその事、本気で18禁で作ってくれたら、Blu-rayが1枚1万でも買うかも??

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ささめきこと 4点
「高垣彩陽」にホイホイされて視聴… 2話で継続視聴断念… 百合はやっぱ理解できなかった (>_<)
作画やキャラデザなども特別良いわけでもなく、コメディは面白かったけど、それだけでは視聴継続の動機付けにはならなかったです。

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空中ブランコ 0点
1話は我慢して見ました! 2話も我慢した!! 3話でギブアップ!!! ノイタミナ枠だったから期待したけど…
これは、アニメじゃないですよね? 製作者は何か勘違いしています。ただ、1話完結のストーリーは良かったと思いますね。 しかし、演出で全てがブチ壊しですよ… 原作者涙目…

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けんぷファー 6点
このブログで感想を書いているので視聴継続中。書いていなければ、たぶん録画放置に移行していると思います。
ただ、「そらのおとしもの」と違って、主人公がほぼ?女の子と考えて良いのでその分救われています。カワイイし。
ギャグとかパロディとかは面白いのですが、回によってバラつきがありますね。臓物アニマルとか面白いんだけど。
てゆ~か、このアニメは「美嶋 紅音」の為に見ています。 紅音に点数をつければ 120点です \(^o^)/

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にゃんこい! 7点
視聴継続中。凪先輩が出てきた4話あたりから、俄然面白くなってきました。
ギャグのテンポも良く、ラブコメとしても主人公がモテモテでもヒロインに一途な感じで描かれているので、好印象です。
猫たちを絡めた展開も面白く、息抜きに見るには最適ですね。つか、凪先輩が面白すぎる ^^

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とある科学の超電磁砲 8点
期待していたアニメが、期待通り… いや、期待以上の出来だと嬉しいですね~。モチロン視聴継続中です。
作画や動き、演出などもクオリティ高く纏まっているし、音楽も抜群に良いです。
さらに、メインキャラクターそれぞれが個性的でキャラが立っていて、しかも、可愛く描かれている! 文句なしです。
ただ、懸念材料があるとすれば、完結してなくてストックの少ない原作を引き伸ばして、間をオリジナルシナリオで埋める構成のようですが、
2クールの長丁場なので、ワンパターンのギャグになったり、シナリオが破綻したりしないか心配ではありますね。

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DARKER THAN BLACK -流星の双子- 8点
これも期待していた作品、モチロン期待通りの出来で視聴継続中。
謎が謎を呼び、続きが気になって仕方が無いシナリオ構成は見事。音楽もポップからハードまで揃っていてGOOD、英語のボーカルが入った曲が使われているのも雰囲気をよく演出しています。
キャラデザは好き嫌いのありそうなデザインですが、綺麗な方なので問題無し。つか、背景がメチャクチャ綺麗に描かれています。
ただ、本当に容赦なく登場キャラクターが死んでいくので、人を選びますね。
私も、FFⅦのエアリスのトラウマからか、メイン女性キャラが理不尽に殺されてしまうような事に対して耐性が低いので、ショックで見ていられなくなる懸念が… ^^;

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テガミバチ 6点
「沢城みゆき」ホイホイに引っかかって、視聴継続中。
序盤は、良いシナリオで面白かったですね。ってゆ~か、この作品が一番評価が変わりそうですね。
今現在は中弛みですが、今晩の放送で視聴継続か否かの評価が決まりそうです。
感動系アニメとして、期待できそうな感じではありますね、声優の演技もメインの二人は抜群に巧いし。
ただ、作画や動き、音楽なども主題歌を除いて平凡な出来なので、シナリオ・演出次第では凡作以下の評価になるでしょうね。

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生徒会の一存 7点
これは、今期一番のダークホース!? 面白いです。当然、視聴継続中。
1話のパロディオンパレードでやられました! ネタが幅広く、奥深く、人を選びますが、判る人には面白すぎるww
まぁ、ドラマCDで十分ってのには、納得ですが… 殆んど室内だし!? ただ、アニメならではの表現に工夫がありますし、キャラデザもカワイイのでGOODです。
自らの原作をもネタにしていたので、急遽原作本を購入しました! やっぱ内容がちょっと変わってるけど、こっちはこっちで面白いwww
そして、この作品で特筆すべきは主人公の「鍵」クンですね! 彼はハイ(廃)スペックです。
ボケもツッコミも幅広くこなし、かつ何気に優しく気が利いて、自ら泥を被るのを厭わない。
しかも、美少女好きでハーレム目指してるくせに、生徒会のメンバーにのみ一途です。
新聞部の部長や先生にもコナかけるかと思いきや反応なし!?普通に紳士的に対応してましたね。
生徒会メンバーには変態的なのに… そこが、萌える! ぶっちゃけ、キーくんが一番お気に入りです ^^;

以上、全部で12作品です。…って12!? よく見たな~… これじゃ、最近時間が足りない! って思うわけだ…
明らかにブログを書き始めてから見る本数が増えましたね。楽しくてやってるので、負担には感じませんでしたけど。
ただ、やはり面白く感じない作品は切って行くので、最終的には5~7作くらいに落ち着きそうですね。
これでも多いですが…
ブログを書き始める前の春アニメは「けいおん!」と「東のエデン」くらいしか生き残らなかったのにな~。
やはり、ブログによってアニメに対するモチベーションが上がっているのは確かなようです。

今回は、途中評価って事もあって点数がまとまってしまいましたね、やはり終わらないと点数は付けづらいです。
本当は3話終了くらいのタイミングで視聴継続か?否か?ってだけで評価しようと思ってましたが、
記事を書く時間が無く、今週にずれ込んでしまいこんな形に… 次クールの課題ですね。

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劇場版アニメ 「テイルズ オブ ヴェスペリア」 レビュー・感想 [アニメ 総括評価・レビュー・感想]

テイルズ オブ ヴェスペリア〜 The First Strike 〜 レビュー・感想です。
2009年 プロダクションI.G 制作 劇場公開作品 110分 公式サイト → http://www.tov-movie.net/

あらすじ: 人と魔物が戦った人魔戦争が終わり、世界は平和と繁栄の恩恵を受けていた。
そんな中、帝国騎士団ナイレン隊の新人騎士ユーリたちは、根源たる力 “エアル” の異常噴出の調査と魔物撃退に乗り出していた。
しかし、騎士団としての行動を共にするユーリと幼なじみのフレンは、次第に反発し合うようになる。

画像はクリックで原寸大表示出来ます。(1280×720)
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原作未プレイです。(ただ、前々から興味はあってOPムービー等、色々情報は集めていました)
プレ・プロローグとして、かなり良く出来ていますね。観終わった後には原作ゲームをやりたくなる事請け合いです。
ストーリーは後付けの前日談として、矛盾無く、破綻無く巧く纏まっています。(未プレイなので細かい点は分かりませんが)
しかし、基本がゲーム本編のプレ・プロローグなので、物語の膨らみも無くこじんまりとした印象でした。
ストーリーに幅を持たせられない分、やはり中盤で中だるみしてしまっていますね。

原作登場キャラとゲームで初対面させる為、登場はさせても面識は持たせない等の制約がある感じですね。
逆に劇場版オリジナルキャラですが、私は前日談の登場キャラ=死亡フラグって印象が強いです。
本編には登場しないので、主人公達の動機付けの為に死なせるケースが多いから。
今作はモンスターとの戦闘で、結構容赦無く犠牲者の出る描写をしているので、もしかしたら死ぬかも?といった
実際のゲームプレイ中ではあまり感じられない、戦闘シーン等での緊張感が良く出ていました。
特に双子のシャスティルとヒスカが非常に良いキャラなので、死…… (ネタバレ自重

作画は本当に綺麗です。戦闘シーンも良く動いていますし、3DCGで描かれたモンスターも圧巻です。
が、しかし、クライマックスのゴーレムとの戦闘では床が盛り上がってゴーレムに成る感じなのですが、
背景も同じ色の為、非常に見難くなってしまっていますね。そのゴーレムも重量感が欠ける描写でイマイチでした。

音楽は原作がゲームでも、劇場版アニメらしく重厚感のある曲が多くかなり良いです。
そして、ラストのテーマソングが流れる所へのつなぎ方が巧かったです、あれはちょっと感動しました。

まとめると、一般料金1800円の価値が有るかと言うと微妙です。
実際30分で纏められるストーリーを戦闘シーンと原作キャラを使って引き伸ばしてる感じですし…
ただ、原作ゲームをやった事のある人や、興味のある人は観ても損は無いと思います。
観終わった後は必ずゲームがやりたくなります、そういった意味では、かなり良く出来た作品でしたね。
世界観や設定も分り易く説明されていますし、ラピードのキセルの意味やユーリとフレンの関係等が分かります。
これを観ればすんなりとゲームへ入っていけるでしょうね。
なんてったって、映画のエンディングがゲームのオープニングに繋がっていますから。

オススメ度 7点 (シネコンって怖い! 出たら目の前にさくらやが… 原作ゲームを買ってしまった… ^_^;

原作ゲームOP 「鐘を鳴らして」 作詞・作曲:BONNIE PINK 編曲:Burning Chicken 歌:BONNIE PINK


劇場版「テイルズ オブ ヴェスペリア ~ The First Strike ~」劇場予告編



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大正野球娘。 総括評価 レビュー・感想 [アニメ 総括評価・レビュー・感想]

大正野球娘。別名 「たいやき」 さらに一部では 「大正里予王求女良。」 レビュー・感想
2009年 J.C.STAFF 制作 全12話  公式サイト → http://www.tbs.co.jp/anime/taisho/
『はい、おじゃんでございます。』
『男子が すなる という、アレですわ。』
『今宵のコテツは血に飢えておるわ…』
大正14年。震災の復興著しく、文明花開き華やかな時代、ひょんな事から『野球』をする事になった乙女達の物語

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原作未読です。けいおん!の後番組だったので、何気無しに見ていたら、意外に面白かったですね。
序盤3話くらいまではそんなに面白くは感じませんが、中盤からは俄然面白くなってきます。特に7話が良かった。

この手のアニメはキャラが命ですが、キャラクターに関しては非常に良いです。
が、しかし… 決定的に尺が足りませんでしたね…
話数に余裕がある場合は序盤のメンバー集めの際に、キャラの個性も描写して紹介も兼ねるのが普通ですが、
1クール12話では、それが出来ず、メンバーもさらっと集まって、さぁ試合!な流れでした。
序盤が面白く感じないのは、キャラの個性が掴めていなかったからではないでしょうかね。
キャラが掴めて来た中盤からは、俄然面白くなってくるのでその辺は残念でした。

9人+2人のメインキャラはそれぞれテンプレですが、個性的でキャラデザと作画の綺麗さも相まって、
皆可愛く描かれています。不自然なエロとか媚びた描写はまったく無く、非常に爽やかな印象ですね。
ただ、やはり全12話ではキャラの掘り下げも十分に出来ておらず、
キャラクターの動かし方が非常に巧いシナリオが多かっただけに、尺が短いのが残念でしたね。

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あと、男キャラもきっちり描かれていたのは好感が持てました。
このような女主人公の百合チックな萌えアニメの男キャラは、男の嫌な部分を強調しただけのキャラが出てきて
不快な気分になる事もありますが、このアニメにはそのようなキャラは出てきませんでした。
ちょっとだけ男女の恋愛要素も絡んできます、それが非常に爽やかに描かれていて好感度UPに繋がっています。

野球に関しては、深いツッコミは無しで見た方が良いですね。大正時代なのにナックルとかシンカーとか…
果てはID野球に機動力野球まで何でもアリになっていて、時代は関係無くなってますしね。
基本的にずっと練習に明け暮れている年上男子に、チョロっと練習しただけの女子が挑戦する話なんで、
ご都合主義満載なのは言うまでもありませんね。

しかし、その野球に関しても、最終話の展開はちょっと燃える物がありましたね~。
しかも、女の子がやっているので、燃えつつ萌えるみたいな。
だけど… やはりその最終話も尺が足りてない… 本来ならば3話分使うであろう構成を1話に収めているので、
タメがまったく無くて、いまいち起伏が感じられませんでしたね。

まとめると、残念、残念ばかり書いていますね… (^^ゞ  面白いですが、尺の短さで損をしてる作品でした。
2クール24話構成ならば、もっと良くなったかもしれませんね~、後の祭りですが。
総評的には、不快なキャラや不快なエピソードの類はまったく無く、全体的に爽やかな作風ですので、
ストレスを溜めたくない時や、休日のリラックスしたい時などに観るといいかも知れませんね。
オススメ度 7点     オススメ動画 「小梅の東京節」


関連記事リンク 大正野球娘。 OP/ED動画

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